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開催日時: 2016年10月15日(土曜日)13:00〜15:00
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<事務局から>
「木原俊男」「なかよし造船」といえば、
1970年代から1990年代にかけての、
日本製ヨット黄金時代を強力に支えたビッグネーム達の一方の旗頭です。
「黄金時代」のスターのひとり「木原俊男」は、
あの激動の時代に、何を考えどのように行動したのか。
事務局子はそのあたりの詳細を御本人の口から是非直接うかがいたいものだと、
常々考えてきました。
そしてついに今回、同氏本人のご快諾を得て、講演実現の運びとなりました。
この貴重な機会を活用し、ご来場の皆様と共に、
見聞を大いに広めたいと期待しています。
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<講師の略歴>
名前: 木原 俊男 (キハラ トシオ)
昭和20年12月4日生まれ
京都(立命館電気工学部卒業まで京都在住)
山城高校にてボート部在部 琵琶湖にてナックルフォー
大学時代に12Ftキャビン付ヨット設計し自作
日本海・琵琶湖でセーリング
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<講演の内容>
@ヨーロッパに行くきっかけとなったこと
@英国での1年、その後アメリカでのS&S事務所での事
@3年を経て帰国、その後商売スタート、人との出会い
@自分が設計建造した案件の経緯
@人との出会い
Bill Green (Green Marine 社長)
Pat Haggaty (TIの会長)
Ron Holland
Peterson
Dick Carter
@レースの事
大西洋横断レース
ワントンカップ
@帰国後の
なかよし造船での設計・建造
コテルテル・月光・神風 等、人との出会いをお話しする
@その後ハイテックを始めた事も簡単に
@造船所を辞めた理由
@建築業のきっかけは簡単に説明
現在に至る
まず講演内容を配布します。
それ以外でお聞きになりたいことがあれば
それについても入れていきたいと考えています。
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